2018年10月13日(土) 11:00-13:00
~終了しました~
幕末・明治の美術工芸を展示する美術館として、京都・東山に2000年に開館した「清水三年坂美術館」。設立者であり館長である村田理如氏が20年以上にわたり世界各国にて収集してきたコレクションを鑑賞できる美術館として人気を博しています。今回は明治時代、優れた工芸技術を帝室の保護のもとに継承、発展させるために設けられた帝室技芸員制度により、帝室技芸員に任命された「高村光雲・石川光明」の彫刻作品をご覧いただきます。技術はもちろん高潔な人間性までも求められる帝室技芸員に選ばれし名工の作品をゆっくりとご鑑賞ください。世界に誇れるコレクションとロマン漂う津田楼の空間の中で、タイムスリップしたような祇園の午後をご堪能ください。
祇園・花見小路で花街の文化にふれるひと時を…
料金:おひとり様 会員 15,768円 一般 16,632円
内容:10月13日(土)「彫刻」高村光雲・石川光明
お問い合わせ、お申込みは下記へ
朝日カルチャーセンター京都 TEL.075-231-9693
https://www.asahiculture.jp/