2019年3月9日(土)女性装身具
幕末・明治の美術工芸を展示する美術館として、京都・東山に2000年に開館した「清水三年坂美術館」。設立者であり館長である村田理如氏が20年以上にわたり世界各国にて収集してきたコレクションを鑑賞できる美術館として人気を博しています。2月、3月は毎春に人気の「装身具シリーズ」3月「幕末明治の女性の装身具」をテーマに、櫛、かんざし、ブローチやネックレスなど江戸から明治にかけて作られた装身具をご覧頂けます。人々の装いに華をそえた名品の数々をご高覧下さい。ランチもセットでお楽しみいただける講座となっています。世界に誇れるコレクションとロマン漂う津田楼の空間の中で、タイムスリップしたような祇園の午後をお過ごしください。