2019年12月14日(土)白の牙彫 11:00~13:00
幕末・明治の美術工芸を展示する美術館として、京都・東山に2000年に開館した「清水三年坂美術館」。
設立者の村田理如館長が30年以上にわたり世界各国にて収集してきたコレクションを鑑賞できる美術館として人気を博しています。
今回は、明治時代、外国人の需要に応えて数多く制作された象牙作品をご覧いただきます。
華やかな万博時代の作品たちをゆっくりとご鑑賞ください。
津田楼のランチもセットでお楽しみいただける講座となっています。
世界に誇れるコレクションとロマン漂う津田楼の空間の中で、タイムスリップしたような祇園の午後をご堪能ください。