幕末・明治の美術工芸を展示する美術館として、京都・東山に２０００年に開館した「清水三年坂美術館」。
設立者の村田理如館長が３０年以上にわたり世界各国にて収集してきたコレクションを鑑賞できる美術館として人気を博しています。
今回は細工の素晴らしさはもちろん三者の組み合わせの妙にもご注目頂きたい「印籠・緒締・根付」をご鑑賞いただき、津田楼のランチもセットでお楽しみいただける講座となっています。
世界に誇るコレクションとロマン漂う津田楼の空間の中で、タイムスリップしたような祇園の午後をご堪能ください。